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Department of Molecular and Pharmacological Neuroscience, Hiroshima University Institute of Biomedical & Health Sciences

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“薬理学をアップデートする
難治性疾患理解と治療応用を目指して

新着情報新着情報

2024年10月3日
大学院生の石井友美先生(麻酔科専門医)の論文がEuropean Journal of Pharmacology誌にアクセプトされました。PKC阻害剤と考えられていたカルフォスチンCが、高濃度では光依存的に一重項酸素を発生させ、PKC活性化剤として作用することを明らかにしました。石井先生おめでとうございます!
2023年12月16日
MD-PhDコース大学院生吉川慧君が第97回薬理学会年会の発表で、昨年に引き続き2度目の年会優秀発表賞を受賞されました。当教室では3年連続受賞の快挙です。また、今回新たに優秀座長賞もダブルで受賞されています。吉川君おめでとうございます!
2023年11月11日
MD-PhDコース大学院生吉川慧君未来博士3分間研究プレゼンテーション国際大会2023(アジア太平洋地域)の最終発表者にノミネートされ、最終選考発表会にて見事大会最優秀賞を獲得しました!
2023年10月24日
MD-PhDコース大学院生野口颯真君の論文がFrontiers in Pharmacology誌(IF5.6, Q1ジャーナル)にアクセプトされました。麻酔薬プロポフォールによるPKCトランスロケーションについての研究です。 野口君おめでとうございます!
2023年6月23日
秀和泉先生の論文がJournal of Pharmacological Sciences誌に掲載されました。炎症性ミクログリアがP2Y2受容体を介して死細胞除去に関与することが明らかになりました。
2023年5月22日
大学院生の楢崎荘志先生(麻酔科専門医)の論文がEuropean Journal of Pharmacology誌(IF5.0, Q1ジャーナル)にアクセプトされました。麻酔薬プロポフォールによるPKC活性化ドメインについての研究です。
2023年4月13日
原田佳奈先生の論文がBiochemical and Biophysical Research Communucation誌に掲載されました。セロトニントランスポーター(SERT)のSパルミトイル化について詳細に検討しています。
2023年4月1日
医学科4年医学研究実習で関君、若原君、和田さんが薬理学教室で研究実習に参加されました。
2022年12月2日
MD-PhDコース大学院生吉川慧君が第96回薬理学会年会の経上皮・内皮抵抗測定の新手法OpTER(オプター)の発表で、年会優秀発表賞を受賞されました。当教室では昨年度に続いて2年連続受賞の快挙です。
2022年6月30日
大学院生の益田俊先生(眼科専門医)の論文がNeurobiology of Disease誌(IF7.0, Q1ジャーナル)に掲載されました。恒常的活性化型受容体GPR3が、緑内障で傷害される網膜神経節細胞の再生に寄与することをマウス網膜で解明しました。広島大学からプレスリリースしました。
2022年4月1日
医学科4年医学研究実習で河口君、新開君、山本さんが薬理学で研究実習に参加されました。 
2022年3月9日
大学院生の益田俊先生が第95回薬理学会年会で年会優秀発表賞を受賞されました。
2022年1月13日
大学院の白榊さんの論文がJournal of Pharmacological Sciences誌に掲載されました。広島大学免疫学教室との共同研究で、T細胞における恒常的活性化型受容体GPR3の機能について世界で最初の報告です。
2021年12月3日
恒常的活性化型受容体GPR3の神経突起伸長や神経極性形成への関与を解明した論文が、Molecular and Cellular Neuroscience誌に掲載されました。医学科修士課程の嶋田直人君(現あすか製薬)が多くの貢献をしてくれました。
2021年11月20日
平川君の基礎配実習中の成果がJournal of Pharmacological Sciences誌に掲載されました。フルビプロフェンのセロトニントランスポーターに対する効果について検討した論文です。
2021年4月1日
リトアニアからの留学生Gintare先生(神経内科医)が、在留中に行った脳梗塞とメトホルミンに関する研究成果が、Pharmaceuticals誌に掲載されました。
2021年1月22日
大学院の本池先生(歯科医師)の論文が、Journal of Pharmacological Sciences誌に掲載されました。シンタキシン3のセロトニントランスポーターに対する効果を検討した論文です。
2021年1月
MD-PhDコース大学院生田口慧さんの論文が、Biochemical and Biophysical Research Communucation誌に掲載されました。セロトニントランスポーターに対するE3ユビキチンリガーゼHRD1の制御を検討した論文です。
2021年1月
大学院の猪川文朗先生(神経内科専門医)の論文が、Brain Research誌に掲載されました。マウス中枢神経系での詳細なGPR3発現を検討した論文です。
 

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これまでも当教室では、他大学出身者、医学部以外の出身者、他分野の出身者が数多く在籍されており、未経験者も歓迎します。気軽にご相談ください

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